CHARACTER

  • ドイツジュニアユース

シュナイダーを筆頭に攻守に優れた選手を結集した最強軍団。
特に前線から中盤にかけての支配力は他の追随を許さない、
『ジュニアユース・ワールドチャレンジ』優勝候補筆頭のチーム。

カール・ハインツ・シュナイダー

パワー、テクニック、スピードの全てに優れ、その圧倒的な実力から「ドイツの若き皇帝」と称されるFW。
冷静さの中に熱い闘志を秘め、強烈極まるシュートで得点を量産する世代最高峰のエースストライカー。

ヘルマン・カルツ

ハンブルクに所属し、シュナイダーと幼い頃から同じチームで育ってきたMF。
試合中も飄々とした態度を崩さず、時に流すようなプレイも見せるが、勝負所では絶妙のプレイをする「仕事師」。

フランツ・シェスター

ブレーメンに所属するドイツのMF。
洗練されたボールさばきと広い視野、洞察力でゲームを組み立てるチームの司令塔。

マンフレート・マーガス

ブレーメンに所属するドイツのFW。
長身からくり出されるヘディングシュートと正確なポストプレイで勝利に貢献する。

デューター・ミューラー

プロサッカー選手のシュートを全て止めたという伝説を持つGK。
巨大な体格とパワフルかつ俊敏なディフェンスで相手に威圧感を与える「鋼鉄の巨人」。

コルネリアス・ハイネ

ドイツ東部・ドレスデンのクラブチームに所属するMF。
軽快なステップと派手なプレイで相手を翻弄するスタイルが持ち味で、「ドレスデンの妖精」の異名を持つ。

  • アメリカジュニアユース

欲に集めた才能を最新のテクノロジーとトレーニングで鍛え上げた、
フィジカルに優れたチーム。
多くの選手はカージナルが設立したサッカースクールの出身者。

ブレイク・マーティン

アメリカを代表するFW。
恵まれた体格と鍛え上げた筋肉が自慢で、強引なまでにパワーにこだわったサッカーを信条とする。

シェイク・アズワン

アメリカのGK。
負けん気の強さと優れた身体能力で相手のシュートをつかみ取る。

  • セネガルジュニアユース

高い身体能力で相手を圧倒するアフリカの雄。持ち前のスピード豊かな
サッカーで大会に旋風を巻き起こすか!?

イスマイル・サンゴール

セネガルジュニアユース代表のキャプテンをつとめるMF。
正確無比なボールコントロールで味方にボールを供給するが、気弱な性格のためにプレイが消極的になってしまうこともある。

ムーサ・マリック・ジャロ

セネガルジュニアユース代表のFW。
身体能力の高いセネガルの中でもトップクラスの能力の持ち主。
打点の高いヘディングと強力なシュートでチームを牽引する。

  • オランダジュニアユース

クライフォートを主軸とした圧倒的な攻撃力を誇るチーム。
いかなる状況でも攻めの姿勢を崩さず、
相手を完膚なきまでにたたきのめすサッカーで全勝優勝をもくろむ。

ブライアン・クライフォート

背番号「14」を背にオランダジュニアユース代表のキャプテンをつとめるFW。
実力はきわめて高く、特にドリブルとシュートは欧州屈指と評される。
自信家で常に強気な態度でチームを率いる。

ヨハン・レンセンブリンク

オランダジュニアユース代表のFW。
自分と相手を常に比較し、冷静な判断力でゴールを狙うクールな点取り屋。

ゲルト・カイザー

オランダジュニアユース代表のFW。
俊足を武器にピッチを駆け抜けてゴールを奪う陽気なゴールゲッター。

ルート・クリスマン

オランダジュニアユース代表のMF。
クライフォートを支えながら一歩引いた位置で試合をコントロールするオランダの司令塔。

レオン・ディック

オランダジュニアユース代表のDF。
恵まれた体格から体重の乗ったタックルを繰り出し、相手からボールを奪う。

ハンス・ドールマン

オランダジュニアユース代表のGK。
ディックと並ぶ巨漢選手で、強力なシュートにもパワー負けせずにゴールを守る。

  • フランスジュニアユース

母国で開催予定だった大会を奪われた悔しさを晴らさんと
ピエールを中心に団結し、闘志を燃やすトリコロール軍団。
激しい特訓と新戦力でチーム力を高め、世界一にむけて邁進する!

エル・シド・ピエール

フランスジュニアユース代表のキャプテンをつとめるMF。
華麗なボールさばきから「フィールドのアーティスト」とも呼ばれる実力者。
強力なキャプテンシップと攻守に万能な能力を併せ持つチームの象徴。

ルイ・ナポレオン

フランスジュニアユース代表のFW。
気が荒く幾度も出場停止処分を受けている問題児だが、サッカーの才能は一流。
鋭い回転をかけた強力なシュートでゴールを量産する。

ジャン

フランスジュニアユース代表のDF。
フランスの弱点である守備を強化すべく、新たに行われた代表セレクションで抜擢された。小柄ながら一対一の強さは群を抜く。

  • アルゼンチンジュニアユース

選手の個性を重視し、個人技を主体とした攻めのサッカーを展開する。
チームの中心はゲームメーカーとストライカーを兼ねるファン・ディアス。
彼のプレイがチームの出来を左右する。

ファン・ディアス

アルゼンチンジュニアユース代表のキャプテンをつとめるMF。
ストリートサッカーで培ったテクニックと体操選手並みの身体能力を有し、ゲームを組み立てながら自らゴールも決める天才プレイヤー。

アラン・パスカル

アルゼンチンジュニアユース代表のFW。
ディアスとは5歳の時からいっしょにサッカーをしてきた親友。
息のあったコンビネーションでディアスを助ける。

ガルバン

アルゼンチンジュニアユース代表のDF。
チーム一の巨体から繰り出されるパワフルな守備やドリブルでチームに貢献する。

  • イングランドジュニアユース

ロブソンを中心とした組織的な守りとフィジカルの強さで勝負する、
サッカーの母国を代表するチーム。

ロブソン

サッカーの母国・イングランドのキャプテンをつとめるDF。
選手としての高い実力と堂々たる態度でチームを率いる。

  • イタリアジュニアユース

GKヘルナンデスに象徴される守備力は今大会ナンバーワンの呼び声が高い。
不足気味だった攻撃力を新たな戦力で
補って伝統のカウンターサッカーを強化し、世界の頂点を目指す。

ジノ・ヘルナンデス

イタリアジュニアユース代表のキャプテンをつとめるGK。
”黄金の右腕”で相手のシュートをことごとく防ぎ、この一年間ゴールを許していない「パーフェクトキーパー」。

レオナルド・ルチアーノ

イタリアジュニアユース代表のFW。
性格にはいささか難があるが、カウンターアタックを一人で完結させるほどに優れた攻撃の才能を有している。

  • ウルグアイジュニアユース

南米の伝統ある強豪国。
ビクトリーノのスピードと決定力を周りの選手が
最大限に活かすサッカーを展開する。

ラモン・ビクトリーノ

「南米の黒豹」の異名を持つウルグアイジュニアユースのFW。
柔らかなボールタッチのドリブルで相手をかわし、豊かなスピードでゴールを脅かすストライカー。

  • ブラジルジュニアユース

フランス国際ジュニアユース大会は不参加だったが、
サッカー王国のプライドを示すべく今大会に参戦を決定。
エースのカルロス・バーラを筆頭に高い実力を持つ精鋭をそろえる、
本大会優勝候補の1つ。

カルロス・バーラ

強靱なフィジカルと機械のように正確なテクニックで注目を集めるブラジルジュニアユース代表のFW。
いかなる時も非情なまでに冷静沈着。勝利のみを追い求めるプレイスタイルでゴールを量産するサッカー王国のエース。

ルシアーノ・レオ

ブラジルジュニアユース代表のMF。
カルロスとは同じクラブチームでサッカーをしてきたコンビで、本来はFWながらカルロスを活かすために今大会ではMFをつとめる。

ケイジーニョ

ブラジルジュニアユース代表のGK。
驚異的な反射神経と柔軟な体でアクロバティックなセービングを繰り出す。
「明るく楽しいサッカー」を信条とし、どんな時も笑顔を絶やさない。

アルベルト

ブラジルジュニアユース代表のキャプテンをつとめるDF。優れた統率力で個性的なチームメイトをまとめる。
ブラジル随一のディフェンス能力を持ちながらリベロとして攻撃にも積極的に参加する。

『キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS』前日譚 Web小説

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